ムニスゼッチフタマタ
【ムニシェフ】
インドメガラヤ州

ムニスゼッチフタマタ(ムニシェフ)について記事にしたいと思います。
メガラヤ州、アッサム州、マニプール州、ミゾラム州~ミャンマ・ーチン州にも生息しており、前の記事で記載した通りフォルスターフォルスターとは住みわけているようで、フォルスターフォルスターの野外品はちょっと前に入りましたが、ムニスゼッチの野外品の入荷はありませんでした。


《左ムニスゼッチ、右メルキオリティス》
ムニスゼッチの形状的には、メルキオリティスに非常に似ておりますが、内歯がメルキオリティスより大きくなり前方を向きます。
また、メルキオリティスよりムニスゼッチはアゴの真ん中から上部に内歯が出ます。
顎の形状が角ばっていて少しカズミアエチックで、アゴの長さは個体差があります。

メルキオリティスと違って基部の下側に突起がでますが、この突起が出ない個体もいます。
ムニスゼッチが日本に初入荷したのはフォルスターフォルスターと同じ2006年~2007年かと思います。それ以降Wildは入っておらず、もう恐らくWild-villageメンバーが繋げていたラインの血統と血の入れ替えをした血統しか出回ってないのではないかと思います。
一時期オークションやイベントで全く見なくなり、当方のメンバーが持っているラインしかなく累代障害で終わってしまうかと、メンバー内で話しておりましたが、ピュアフォレスト様が別ラインを飼育していて運良くアウトランブリードで血の入れ替えができました。
今、出回っているムニスゼッチは血の入れ替えをする前の血統or血の入れ替えをおこなった血統になります。
他にも出回っている血統がもしかしたらあるかもしれませんが、CBでクロスされ続けてるのでわかりません。
※飼育について
一般的なフタマタのセットで🆗です。
幼虫も発酵マット、ブナカワラ菌糸で大きくなります。
※交雑について
先程も書きましたが、メルキオリティスに非常に似ており、メルキオリティスとの交雑個体を何度か見かけた事があります。メルキオリティスとの違いを熟知しておれば、混ざってしまった時に違和感を持つかもしれませんが、初めて飼育される方は気づかない場合が多いと思います。
十分にお気よつけください!!
フタマタクワガタは累代障害にあまり強くなくムニスゼッチにおいては、そろそろWildが入ってきて欲しいなと思っております。
とてもカッコイイ種類だと思うので、是非とも飼育してみてください。
横浜kuwata にてムニスゼッチフタマタを販売予定日です。
もし、興味が有りましたらお気軽にお声かけてください。